餃子の具についての話です。
実体験に基づいて話します。といっても主観ですけど。
中国で食べる餃子は、ひき肉(ブタ肉)と白菜のみの具が多く、広州・香港・台湾など南部はもう少し具にいろんな調味料が入っていた気がします。
大概は、丼に味のついてないお湯に浸かったシンプルな水餃子を、香酢で食べる感じでした。
とりあえずボクはあまり好んで食べてはいませんでした。
ボクは焼き小籠包か、普通の蒸した大きめの小籠包、あとは肉まん(大包)の方が好きでした。
その点で、中国の方が日本に来て餃子を食べたら、きっといろんな意味でびっくりすると思う。
そして餃子をおかずにごはんを食べることにも抵抗はあると思う。
中国の方からすると「餃子」は日本人が食べる「うどん」にちかいのかな?